【現役音大生】音楽大学進学を志したワケ
どうも、現役音大生のトナカイです!
そうなんです、私実は音楽大学で音楽を学んでいるんです!
今回はなぜ私が音大に来てしまったのか、その経緯をたどっていきます。
音楽との出会い
まず音楽との出会いは、小学校1年生の時でした。
母の知り合いにピアノの先生を個人で始めようとしている方がいて、お試しとして通うことになったのがきっかけです。
半ば強制的にピアノ始めました(笑)
ピアノを習っていると、ピアノ弾ける仲間ができたんですよ。
不思議ですね(笑)
それからその友達に誘われ、小学校にあった金管アンサンブルクラブに入ってみることに。
何の楽器を担当したかというと、
トランペットです!
たしか、あまりものに回されたんですよね~
この時この楽器を大学に入ってまで続けるとは思っていなかった......
~ここからブラス・吹奏楽人生の始まり始まり~
ってなわけで、中高共に吹奏楽部にはいって汗水たらしていました。
(大学の友達にも言ったことがないのですが、実は中学時代打楽器担当でした)
ちなみに中高どちらも普通科です。
音大を目指し始めたのは、かなり遅いですが高1の終わりから高2の夏にかけてでした。
音大進学の決定打
高校生になり、私の通っていたところは「自称進学校」的なところで、1年生のころから大学について考えなければいけませんでした。
当初は国立大の心理学部とか行こうかななんて思ってたのですが、どうも学力が足りないらしい。
しかもそこまで興味ない。
私ができることって......
「音楽だ!」
ってなったんですよ。
親にも周りにも猛反対されました。
でも私がやりたいこと・やってきたこと・これからも頑張れることは音楽しかなかったのです。
さらに、私の2個上の先輩が音大進学するというのを聞いたのも要因です。
この高校からも音大って行けるんだと知ったからです。
自分が「大学入試まであきらめずに頑張れることを探す」ことが、進路を決める第一歩だと感じています。
まとめ
音大進学を決めたのは、高校に入ってから進路を決めるときに自分ができそうなことだったからです。
こんな消去法みたいな考えで音大進学を決めたのですが、入試までこんなにつらいとは思っていませんでした...(;;)
次回は「入試までやるべきこと」についてお話していきます
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